経理部門

#東北電力 #東北電力ネットワーク #事務
当社グループの収益基盤を強化し、経営戦略の実現を支える
経理部門の役割は、東北電力グループの経営成績や財務状態を明らかにし、関係法令に準拠した適切な情報開示を行うこと、経営目標達成のために各部門の業務が効率的に行われるよう予算を運用統制すること、事業資金を安定的かつ効率的に調達することなどです。
当社に引き継がれる
DNAを誇りに。
笠原 和也
Kazuya Kasahara
東北電力株式会社
経理部門
経理部(決算) 主査
商学部卒
2008年入社
※掲載の仕事内容、役職、所属は取材当時のものです。部門名は取材当時のものと異なる場合があります。
どこの家庭も同じだと思いますが、私が子どもの頃、日中は学校や親の仕事などがあり、家族のコミュニケーションを取るのは夜がほとんどでした。暗くなった夜に親と談笑し、一緒にテレビを見たりする。そのためには電気が重要です。そんな豊かな暮らしに欠かせない電気の供給に努めることで、世の中の家庭の“笑顔”を守っていきたいと思い入社しました。今でも子どもと一緒にお風呂に入っているときなど、ふと電気の重要性について実感し、その仕事に就けていることが働く上での支えになっています。

Career Summary

2008年4月 (1〜3年目) 経理部(決算)
2010年7月
(3〜6年目)
山形支店 企画管理部門 (経理・資材)
2013年7月
(6〜11年目)
経理部(経理調査)
2018年7月
(11〜14年目)
経理部(財務)
2021年7月
(14〜16年目)
TDGビジネスサポート(出向)
2023年7月
(16年目〜現在)
経理部(決算)

豊富な知識を身につけ、
社内外の決算業務に対応

決算業務を担当しており、連結財務諸表など四半期毎の決算発表のための資料を作成しています。また、年度末決算においては株主へ提供する連結計算書類や有価証券報告書も作成。これらの決算業務では会計基準の改正なども把握せねばならず、自身で確認したり、会計監査人である公認会計士と確認しながら、新しい処理方法なども検討しています。社内の新事業領域の拡大にあたり、主管部から会計処理についての相談などを受け、サポートすることも重要な業務の一つです。そのため、電気事業会計に限らず、一般会計の知識の習得にも励むなど、知識の習得を心がけています。

自らの業務の重要性を感じられる

有価証券報告書、決算短信および連結計算書類などの開示資料を作成し、それらが株主や機関投資家、アナリストに提供されると達成感を感じます。また、経験を積むことで主管部の業務と経理業務の結びつきの理解が深まり、自分の業務の重要性が理解でき、面白味を感じられます。なお、当社はフレックス制度の導入など、時代に合わせた制度が取り入れられており、従来の働き方にとらわれることなく働き続けられることも魅力です。

off time

以前は、よくフットサルなどで体を動かしていました。最近は図書館やカフェで勉強して自己啓発に励んだり、子どもの行事に出掛けたり、習い事の水泳の送迎をしたり、一緒に過ごす時間を楽しんでいます。

message

地域への想いを胸に、仕事を楽しむ
時代に合わせ、変えるべきところは変えながら、「地域のために電気を安定して供給する」という電力社員としてのDNAは変わることなく脈々と引き継がれており、誇りに感じています。また、経理部では「仕事は楽しく」と理念を掲げており、とても働きやすい職場です。そんな当社で自分のやりたいことや東北・新潟の地域への思いを胸に、一緒に働いてみませんか。
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