送電部門#技術 |
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東北・新潟地域の日常生活を支えるだけでなく、企業進出などによる新たな電気の需要に応えるため、あるいは再生可能エネルギー発電設備で発電した電気を送電するため、送電部門は、送電線のルート調査から設備の設計、建設工事までの一連の対応を社内外の関係者と一丸となって実施しています。送電設備の建設は、地域経済の活性化や再生可能エネルギーの導入拡大への貢献につながるとともに、そのルートが地図に、設備がカタチとして残り、長期にわたって地域を支えていくことになるため、大きな魅力とやりがいのある仕事です。
送電部門では安全確保を大前提として、経済性と品質を確保しながら電力の安定供給に取り組んでいます。そのため、現場の安全確保や効率化の観点から積極的に活用しているのが、ドローンやAIの最新技術です。従来のやり方を少しずつ確実に、時には大胆に見直しすることで、これまで人が実施していた作業を機械化するなど、変革に前向きに取り組んでいます。