事業創出部門

#事務 #技術 #D X 
2030年代のスマート社会実現に向けて、事業創出を推進
事業創出部門は、当社グループが掲げる「2030年代に東北発の新たな時代のスマート社会の実現に貢献し、社会の持続的発展とともに成長する企業グループ」の実現に向けて、事業創出機能の強化を目指しています。当部門はグループ全体の司令塔として、戦略・方針・計画の立案・推進を担い、新規事業の創出・事業化や、社会課題の解決、オープンイノベーションの推進などに取り組んでいます。
電気事業の枠を超えて、新たな領域に挑戦

当部門は新しい事業を一から立ち上げる部門です。そのため、現在、どのような市場がホットなのか、当社がその市場でビジネスを展開する場合には、どのようなビジネスモデルが最適か、事業の探索から立ち上げまでを担っており、電気を軸にする事業、電気に紐づく事業、電気とは全く関係のない事業と、これまでの固定観念に縛られることなく、さまざまな領域での挑戦を検討しています。

部門全体で高い意識を持ち、
多くの案件の事業化へ

部門内はスマート社会実現ユニット、事業開発ユニット、不動産開発ユニット、次世代エネルギーユニット、海外事業ユニットの5つのユニットに分かれ、それぞれのチームで、デジタル技術を活用したモビリティや地域課題解決、V P P、エネルギーマネジメントといったさまざまな提案を行い、実現へ向けて検討を重ねています。これまでに新規事業として「再エネアグリゲーション事業」、「系統用蓄電池事業」および「木質バイオマス事業」等の開始といった成果も出ていますが、さらに多くの事業化を果たすべく、部門全体が高い意識を持って取り組んでいます。

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