総務部門

#東北電力 #東北電力ネットワーク #事務
全社最適の視点で円滑かつ適法な業務遂行を広範かつ柔軟にサポート
総務部門は、会社の事業運営が円滑かつ適法に進められるよう、庶務業務全般のほか、法律相談への対応など、幅広い業務を通じて技術系・事務系すべての部門の業務遂行をサポートする役割を担っています。また、社外の多くの人とやりとりをする機会が多く、会社の顔としての役割もあります。
各部門担当者の
よき伴走者として。
細金 祐希
Yuki Hosogane
東北電力株式会社
総務部門
東京支社(総務)主査
法学部 法学科卒
2013年入社
※掲載の仕事内容、役職、所属は取材当時のものです。
 部門名は取材当時のものと異なる場合があります。
生まれ育った東北・新潟の発展に貢献したいという思いから入社し、入社してから5年間は一般家庭や法人のお客さまの電気料金に関する対応などにあたっていました。しかし、大学で学んだ法律の知識をより活かしたいと考え、キャリアデザイン制度を使って総務部門に異動しました。さまざまな部門の担当者と一緒に業務をする機会があり、課題解決に向け、よき伴走者として一緒に取り組んでいくことが大きなやりがいであり、面白いところであると感じています。

Career Summary

2013年4月 (1〜3年目) お客さまの身近で電気料金に携わる いわき営業所料金課に配属され、電気料金の算定、検針員の管理、高圧用メーター設定などの業務に従事しました。
2016年7月 (4〜5年目) さまざまなお客さまと向き合い幅広い業務を担当 福島営業所お客さま提案課で、法人のお客さまの契約受付やエネルギーパートナーとしてお客さまの電気のご使用方法に関するサービスの提案を行うなど、幅広く業務を担当しました。

在京ならではの業務をスムーズに

法務・株式関係の業務がメインです。本店と在京弁護士が円滑にコミュニケーションをとれるよう、当社の窓口として各種対応にあたっています。また、経営上の重要な課題などについては、本店総務部と連携し、弁護士事務所へ訪問し、相談を行うこともあります。加えて、裁判傍聴やセミナーの聴講など、東京でしかできない情報収集にも努め、本店に情報提供しています。さらに職場のコンプライアンス意識の向上や風通しの良い職場づくりに向けた取り組みとして、啓発資料の作成やセミナーの企画などを実施しています。秘書業務として、上京した役員が円滑に執務できるよう、行程の管理や車両の手配なども行っています。

総務部門の力を発揮するために

東京支社では「事業環境変化への柔軟な対応と総合力で『よりそうnext』を先導していく」ことをありたい姿に掲げ、「よりそうnext+PLUS」の実現に取り組んでいます。具体的には、事業環境変化に対応した多方面からのインテリジェンス機能の発揮・強化、総合力を活かした機動的な有事対応、強靭な組織づくりとチャレンジする人財の育成という3点をミッションとしています。また、個人としては総務部門が総合力を発揮するための下支えとなるよう、東京にいるという地理的要因を活かして、社外セミナー受講や裁判期日傍聴を積極的に行い、本店への情報発信を行っています。

地域貢献を実感しながら挑戦できる

当社の大きな魅力は「公益性の高い事業を通じて地域社会への貢献を強く実感できる」「さまざまなチャレンジができる」という点だと思います。当社は「地域社会との共栄」という経営理念にあるとおり、地域との関わりが深い会社です。一方、近年は電力業界を取り巻く環境も目まぐるしく変化しており、さまざまな変革・挑戦が求められ、地域や電力事業という枠を超えた仕事をするチャンスが多くあり、働き続ける魅力になっています。

off time

休日は、健康維持のためジムに通ったり、家族とカフェ巡りをしたりすることもあり、東京にいる間に、より多くの街やお店を訪問したいと思っています。また、旅行することも好きで、リフレッシュ休暇などを利用して国内外問わず、出掛けています。

1day schedule

08:40
始業、本日の車両手配

10:00
コンプライアンス関係資料の作成
11:00
グループミーティング
12:00
昼食休憩 健康のためお弁当を持参。
たまに気分転換で東京駅近辺のお店を新規開拓。
13:00
裁判傍聴のため外出


15:00
弁護士相談のため外出


17:00
裁判傍聴結果について報告書を作成
17:30
退社
18:00
帰宅 帰宅後はジムに行ったり映画を見たりして過ごしています。

message

自分が実現したいことを見つけて
就職活動をするにあたって、一番重要なことは自分が「仕事を通じて実現したいことは何か」をしっかり見つけることだと思います。自分自身を見つめ直す良い機会なので、じっくり悩んだり、さまざまな企業の担当者と話して知見を広げてみてください。このメッセージが、皆さんの「実現したいこと」を見つけるきっかけになれば幸いです。
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