土木部門#東北電力 #東北電力ネットワーク #技術 |
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2015年4月 (1~3年目) | 工事現場監督業務を習う立場から独り立ち 女川原子力発電所の土木建築部に配属となり、取水路や機械の基礎といった土木構造物の保守管理や再稼働に向けた安全対策工事に携わりました。施工会社が行う工事の管理監督が主な業務で、1年目は先輩に随行して仕事を学び、2年目からは自身で工事の計画・発注・施工管理まで担当するように。女川原子力発電所の再稼働に携わる責任の大きさとやりがいを感じました。 |
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2015年4月 (1~3年目) | 工事現場監督業務を習う立場から独り立ち 女川原子力発電所の土木建築部に配属となり、取水路や機械の基礎といった土木構造物の保守管理や再稼働に向けた安全対策工事に携わりました。施工会社が行う工事の管理監督が主な業務で、1年目は先輩に随行して仕事を学び、2年目からは自身で工事の計画・発注・施工管理まで担当するように。女川原子力発電所の再稼働に携わる責任の大きさとやりがいを感じました。 |
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2018年7月 (3~5年目) | さまざまな現場で新しい知見を吸収 宮城発電技術センター土木課に異動し、仙台火力発電所と新仙台火力発電所の土木構造物の保守管理や改修工事を担当。工事内容は対象の構造物や現場状況により異なるため、毎回新しい知見を得ながら成長を実感する日々であり、特に約10年にも及ぶ大規模な工事を引き継いだ際は、国や県との折衝を重ねながら遂行できたことに大きな達成感を得ました。 |
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2020年10月 (6年目~現在) | 原子力発電所の安全な運転の基盤を築く 本店の土木建築部(火力原子力土木)で、東日本大震災を契機に定められた新規制基準に則った安全な設備を女川原子力発電所に設けるため、設計の条件や方針を決める安全審査に従事。再稼働のための準備段階から手がけており、再稼働後も引き続き安全な稼働が維持されるよう努めています。 |
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