土木部門#技術 |
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暴風雨、豪雪、巨大地震など、厳しい自然条件である東北・新潟地域において、土木部門はこれまで培ってきた技術力を駆使し、安全かつ健全な土木設備の形成や災害に対するレジリエンス(耐久力・復元力)強化を図ることで、電力の安定供給に貢献しています。
多岐にわたる電力土木設備関連の業務を行うにあたり、部内ではデジタル技術を積極的に導入しDXを推進しています。現在は、C I M(Construction Information Modeling)の導入、三次元出来形管理、ドローン点検、AIによる画像診断・報告書作成などの取り組みを進めており、安全性と効率の向上を図ることで質の高い仕事を目指しています。