正しい情報を丁寧に発信するとともにステークホルダーの声を傾聴し、
お客さまや地域と信頼関係を構築
ソーシャルコミュニケーション部門は、ステークホルダーとの積極的な双方向コミュニケーションを通じて信頼を獲得するとともに、地域課題や当社企業グループへの期待を事業活動に反映し、ブランド価値の向上や東北・新潟の発展へ貢献することを目指しています。お客さまや地域からの声に耳を傾け、ニーズ・関心を的確に捉えながら、求められている情報を丁寧に発信することで信頼関係を築き、地域にどのような価値を提供すべきか検討しています。具体的には、報道機関への迅速かつ的確な情報提供や、ホームページ、SNSなどを通じた当社事業・エネルギー全般に関する理解活動の展開、社内報によるインナーコミュニケーションの実施、社会貢献活動や地域活性化支援活動による企業価値向上に取り組んでいます。
データ分析を踏まえて、
効果的な情報発信に努める
当部門は当社グループへの関心度向上、その先にある好感度向上に寄与する活動を展開しています。中長期ビジョン実現に向けたコミュニケーション活動や企業価値向上に資する地域課題解決への取り組みを実施するとともに、それらについて各メディア特性を踏まえた効果的な情報発信を行えるよう、データ分析をしながら展開しています。
社員の意識を高めるインナーコミュニケーション
経営基盤強化に資する各種取り組みも推進しています。具体的には、経営課題の理解促進や社員のモチベーション・エンゲージメント向上に資するインナーコミュニケーションの展開、危機管理対応力の維持・向上に向けた取り組み、DX推進による業務効率化を行っています。