エントリーのきっかけや、東北電力・東北電力ネットワークの印象、
どのような就職活動を通して入社を決めたのかなど、
内定者の方々に就活中のことをを振り返っていただき、ざっくばらんに答えてもらいました。
皆さんの就職活動のヒントにしてみてください。
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女性が活躍できる会社
説明会や座談会などを通じて、どの社員の方々からも、電力の安定供給を担っているという責任感や東北地域に対する想いを感じたからです。また、女性で活躍しているという方のお話を聞き、男女関係なく挑戦し続けることができると思いました。
(理系 女性)
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東北と
電力安定供給への思い
私の就職活動の軸は大きく二つありました。一つ目は生まれ育った東北の地に恩返しができる仕事をすること。二つ目は、大学で学んだ知識を生かし、電力系統の安定運用に携わる仕事をすることです。特に、再エネ電源が大量導入された電力系統での需給運用業務に興味を抱きました。
(理系 男性)
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電気を守る熱意を感じた
決め手となったのは12月ごろに開催された部門紹介イベントで、配電部門の方が話していた震災当時のエピソードでした。ただ義務的に仕事に向き合っているのではなく、電気を守る使命に対する熱意を感じ、私もそういった風土のある職場で働きたいと感じました。
(理系 男性)
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自己成長への期待
携われる仕事のスケールの大きさ、やりがい。また、電力業界の動向やニーズが激しく変化しており、それに対してさまざまな事業や子会社を立ち上げ東北を引っ張っていく熱量の大きさと、それを実現可能にする組織力。事務系のなかでも幅広く多様な仕事に携わることができる、自己成長への期待。
(文系 女性)
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やりがいや使命感
自然災害時など地域の人々が困っているときに働けるという点で、やりがいや使命感が大きい仕事だと考えたからです。また、他に選考を受けた企業よりも選考回数が多かったので、入社後のミスマッチがより少ないと思ったことも決め手になりました。
(文系 男性)
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面接でしっかり
内面を見てくれた
面接を通じ、志望動機ややってきたことよりも、就活生の内面性を見ている質問が多かったように感じた。そのような選考を経て内定をいただいたと言うことは、「私自身」を評価してくれたことだと認識することができ、改めて東北電力で働きたいという意欲が湧いた。
(文系 女性)
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「支」
今振り返ると、いろいろな方に「支」えられた就職活動だったと感じました。就職活動の情報を共有してくれた友人、面談等で支援してくださった先生方、応援してくれた家族など…。みんながいてくれたからこそ、就職活動ができたのであり、自分ひとりでは乗り越えられなかったと思います。
(理系 男性)
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「誠」
何十年もの人生を捧げる仕事を探すにあたって自分を偽ることは、自分のためにもなりません。今の時代、インターネットで探せば就活のお手本はいくらでも転がっていますが、真似して良いのは礼儀や書類の書き方まで。自分らしく、誠心誠意、正直に向き合うことは自分にとっても、きっと企業にとってもいい将来に繋がると思っています。
(理系 男性)
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「縁」
就職活動を通して出会った方が目標になったり、思いもしなかったご縁に喜びを感じモチベーションとなることが多くあったためです。
(理系 女性)
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「然」
就活はこれまで学んできたこと、積んできた経験によって生まれた自然体の自分を選んで貰う場だと思っています。自らの等身大を伝えること。然る後に納得のいく結果が待っていると思います。
(文系 男性)
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「動」
自身の将来に向かって、毎日行動し続けたからです。自身が将来何をしたいのか、そのためには何をしなくてはいけないのか、考え、行動し、そして悩んだ期間でした。積極的に説明会やインターンシップ、OB/OG訪問に参加したことにより、納得のいく形で就職活動を終えることができました。
(文系 女性)
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「熱」
ここで働きたいという熱意が持てる企業については、時間をかけた業界・企業研究やOB訪問という形で自然と行動が出来て、良い結果に繋がることが多かったです。一方、熱意が持てない企業の選考は、早い段階で落ちたので、熱意を持てるか否かが重要であったと思い、この一字を選びました。
(文系 男性)
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スケールの大きい仕事に
挑戦したい
私は将来的には発電設備の設計というスケールの大きい仕事に挑戦したいと考えています。そのためにも発電所の運転業務、設備の補修業務などさまざまな業務に積極的に取り組み、広い視野で最適な設計ができるようになりたいと考えています。また、将来的には発電所全体の運用を統括できるようなエンジニアになりたいです。
(理系 男性)
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環境負荷を考慮した
発電システムを実現
今以上に環境に負担が少ない発電方法でありながら、安定的に必要な電気を作れるような発電システムを実現したいと思っています。その目標のため、入社後は技術的な知識をできるだけ沢山吸収したいです。常にアンテナを張り、好奇心を持ちながら仕事をしていきたいと思います。
(理系 女性)
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スマート社会実現に寄与
スマート社会実現事業に関わり東北地方・新潟の新たな街づくりに挑戦したいです。具体的にはサステイナブル&スマートな社会課題解決型まちづくりに興味を持っています。大学生活を通して身につけた情報関連の知識を通してスマート社会実現事業に寄与し、東北地方・新潟の発展に貢献したいと思っています。
(理系 男性)
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女性技術者の先駆者に
海外事業に技術者として携わり、東北と海外の架け橋になりたいという夢があります。また、送電部門の女性技術者の先駆者になって、後輩に道を示していきたいです。
(理系 女性)
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新サービスの企画・提案
将来は幅広い知識と経験を積んだ後、現場で学んだサービスを展開するような企画・提案に挑戦したいです。開発や企画をゴールとするのではなく、お客さまの目線に寄り添いながらご提案し、選んで頂けるよう努めていきたいです。
(文系 女性)
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新たな収益の柱を
つくりたい
現在ゼミで学んでいる「需要予測」というのは、電力事業で培ったビッグデータを活用したサービスの展開において活かすことが出来る学びだと考えています。より稼げる環境をつくることで、電力の安定供給や安全にも繋がると考えているので、新たな収益の柱づくりに挑戦したいと考えています。
(文系 男性)
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自分の力だけに頼らず、もっと研究室の仲間や高校の同級生などを頼って、多くの人と情報共有や発信を積極的に行う。そうすれば、より気持ちに余裕を持って就職活動を行うことができる。
(理系 男性)
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会社説明会や座談会などで、もっと積極的に社員の方とお話をする。オンラインでの開催で、どこか受け身になってしまいがちだったので、オンラインといえども、対面の時と同じような緊張感をもって積極的に臨みます。
(理系 男性)
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さまざまな企業と接点を持つことが出来る就活ですから、広く企業の説明会やインターンに参加し、自分の視野を広げるべきだったと思います。ですので業界を広く考えた就職活動を行っていきます。
(文系 男性)
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自分に向き合う中で、地元が好きで地元に貢献したいという思いがあることに気づいた時には、宮城、東北の企業について深く知る時間が十分にとれなかったことを反省材料に、勤務地にこだわらずに就活に望みます。
(文系 女性)
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自己分析や企業分析を行っていても、上手く言葉を繋げ会話として話すことは実践を踏まなければ難しいので、もっと早くから面接に慣れることに力を注ぎます。面接練習は、はじめのうちは恥ずかしさもありますが早いうちからとにかく行動することに尽きると思います。
(理系 女性)
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憧ればかりに目を向けるのでなく、自分が実際にやる仕事に魅力を感じるのかを重視して就活を行う。
(理系 女性)
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余裕を持って始めること
自分が想像しているより早い段階での就活をして欲しいです。さまざまな事柄に多くの時間がかかるので、心に余裕をもった就活をしてください。
(理系 男性)
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適度な息抜きを
就職活動をしていると、いくら入念な対策や準備をしていても落ち込んだり不安な気持ちになったりすることも多いと思います。自分を追い詰めすぎず、適度に息抜きをして頑張ってください。
(理系 女性)
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千思万考した上で決断を
社会人生活は、これまでの人生の約2倍の長さです。将来どこで暮らし、どんな仕事をしたいのか等、時間をかけて考えることが大切だと思います。千思万考した上で就職活動を行えば、どのような結果であろうと、最終的には納得して社会人生活をスタートできると思います。
(文系 男性)
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就活は団体戦
就活は団体戦だと思っています。数人でいいので信頼できる就活仲間を作りましょう。辛いときは愚痴を言い合い、ESなどのスキル面では協力し合う。共有できる仲間がいるというのは心強いものです。辛いのはあなた一人ではないのです。孤独にだけはならないでください!
(文系 男性)
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目上の方と話す訓練を
大人と話すことを日頃から意識していた方がよいと思います。学生同士のトークスキルはそれほど役に立たないですし、目上の方に対して、堂々と、素直でいられることを訓練しているとよいと思います。
(理系 男性)
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学生のうちに
さまざまな経験を
就職活動では自分が今まで意欲的に取り組んできたことや成し遂げた経験が大きな武器になります。自由な時間を多くとることができる学生の特権を大いに使って、今のうちにさまざまなことに興味をもって取り組んでみてください。
(理系 男性)