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People若手社員の1日

Ayana Uchigamae

内構 文菜

事務系
東北電力株式会社
ソーシャルコミュニケーション部門
青森支店 企画管理部門(総務広報)
文学部 人文社会学科卒(2020年入社)

Career

入社理由

私は幼い頃から当社が主催する料理教室などのイベントに参加しており、「東北電力」という企業はとても身近な存在でした。大学生になり、就職活動をスタートする際にも、自然と「東北電力」という企業を意識していました。そして説明会や選考を重ねるうちに、東北6県と新潟の各地に事業所を持ち、地域に根差した活動を行ってきた実績を持つ当社に改めて惹かれたことを覚えています。「大好きな地元である東北に貢献したいという思いを、この会社なら仕事として実現できる」、そう確信して、入社を決めました。

Work

現在の仕事とやりがい

広報担当として、電気についての知識やエネルギー問題などを理解していただくため、「でんきの出前教室」や、「エネルギー勉強会&料理教室」などを開催しています。他には次世代層向け活動の一環として「中学生作文コンクール」の運営や、地域活性化支援活動として「東北・新潟の活性化応援プログラム」における青森県内の取りまとめも行っています。対外的な仕事が多い一方で、社内向け広報媒体の作成も担当。取材結果をもとに記事を作り、青森県内のトピックスを広く発信しています。
広報の仕事は、過去の先輩方の仕事を参考にしつつ、自分らしさを加えて新しいものを創り上げることができる点が面白いと思っています。また、地域の方と関わることが多い仕事なので、自分が起こしたアクションに対する反応や結果が見えやすいところもやりがいの一つ。お客さまや児童の皆さんの笑顔が、モチベーションに繋がっています。

ある1日の流れ
8:40 出社、メールチェック
  9:30 決定書の作成
イベントを実施するための企画書を作ります。
  11:00 イベント開催
今日は近くの市民センターで、小学生向けの「でんきの出前教室」です。
  12:00 昼食休憩
外出時は地元のお店でのランチも楽しみの一つ。
  13:00 取材
記事作成のための取材に出かけます。
  15:00 グループミーティング
月に一度、各々の進捗状況を情報共有します。
  16:00 社内広報媒体の作成
事前に行った取材結果をもとに記事を作ります。
  17:30 退社
18:00 帰宅
金曜日はご褒美にスイーツを買って帰ることも。
photo

Episode

印象的なエピソード

とある高校から「電気科の生徒向けに出前教室をお願いしたい」と依頼をいただいたとき、従来実施している出前教室は小学生向けだったため、高校生向けの説明資料を一から作ることになりました。当時は入社1年目で分からないことだらけだったのですが、事前に「知りたいこと・質問したいこと」を生徒の皆さんにリサーチし、上司や他部署の同期にも協力してもらいながら、猛勉強の末なんとか資料を完成させました。当日の授業はスムーズに進み、生徒の皆さんは笑顔で帰って行かれました。今思えば至らぬ点も多く、100点満点とは言えませんが、当社を頼りにしてくださったその思いに応えるために頑張ったので、とても印象に残っている仕事です。

Culture

東北電力はこんな会社

入社前は「堅い会社」というイメージや、「体育会系の職場らしい」という噂を聞いて不安に思っている部分もありましたが、入社してみてその不安は吹き飛びました。上司や先輩の皆さんはとても優しく、ユーモアにあふれていて、雑談で笑ってしまうこともしばしば。プライベートの相談をさせていただくこともあり、会社の上司であると同時に、人生の先輩でもあります。もちろん仕事でも頼りになる方ばかりで、忙しい時も笑顔で乗り越えることができます。

Growth/Future goals

成長できたと思うこと

広報は外に出ることが多い仕事で、日々新たな発見があります。そのため、新しいこと・知らないことに飛び込んでみる積極性や行動力が身に付いたと感じています。また、「人に頼る」ことができるようになったのも成長した点です。「仕事は一人ではできない」「誰かに頼った分、他の誰かに頼られるようになろう」と意識を変えることができたのは、社内外問わず温かい人々に囲まれている職場環境のおかげだと思っています。


今後の目標

これまでの歴史を尊重しつつ、若手社員ならではの「お客さまに近い視点」を業務に活かせるよう試行錯誤の毎日です。また、ゆくゆくは広報以外の業務も経験したいと思っており、東北6県・新潟県の各地に勤務することで、真に地域の特徴や課題を理解し、地域のために働くことができる「東北・新潟マスター」になることを目指しています!

Off Style

オフの過ごし方

天気の良い日は、愛車で県内各地へと足を伸ばしています。目的地は、観光地だったり地元で評判のカフェだったりとさまざま。好きな音楽を聴きながら、気ままにドライブをしています。また、家でゲームや漫画に没頭することもあり、最近では、フィットネスのゲームを楽しんでいます。

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