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Work Style子育てママ
会社の手厚いサポートと周囲の理解で
仕事と子育てを両立。
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Asuka Sato

佐藤 明日香

事務系
東北電力ネットワーク株式会社
用地部門
宮城支社 用地センター
法学部卒(2012年入社)

Work

現在の仕事とやりがい

私が所属する用地センターは、電力ネットワーク設備の建設・維持保全に必要な土地・諸権利の取得や管理を行っている職場です。
私の主な業務は、設備用地の取得・管理に伴う各種業務委託の管理や制度運用、用地センター所内の予算調整などです。業務委託に係る取扱いや仕様が変わる際は、変更点等について、所内や取引先(委託先)の皆さまに分かりやすくお伝えする方法を検討し、説明しており、業務委託に係る仕様変更等に関する対応を無事に完了できたときはホッとします。
また、所員の方や取引先から業務委託に関する質問も多く受けるため、その質問に対して的確に回答できたときにも、やりがいを感じます。

Work Style

現在活用している育児支援制度

育児支援勤務時間制度を活用し、8時50分から16時までの短時間勤務を行っています。この制度は勤務時間を10分単位で調整できるので、子どもの送り迎えなどに柔軟に対応できることがありがたいです。さらに、子どもが発熱したときなどは「家族の看護」として積立休暇を利用しています。休暇を取得する場合は1時間単位で取得できるため、業務調整がしやすく、助かっています。


制度を活用して感じたこと

打ち合わせなどがあるとき、上長や同僚が短時間勤務の16時までに終わるよう配慮してくれるので、非常にありがたく感じています。私自身も、働く時間が短くなったことで効率的に仕事を進めるにはどうすればよいかを常に考えるようになりました。社内のアドレス帳にも短時間勤務の旨を記載しているので、その時間以降に電話が来ることもほとんどありません。社内的にも短時間勤務者への配慮があると思います。

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Mind

ワーク・ライフ・バランスを保つために心掛けていること

子どもの急な発熱で休暇を取らせていただくことも多いので、やるべき仕事や期限があるものは上長と共有およびスケジュールへ入力を行い管理しています。また、なるべく期限を前倒しで業務を進められるよう心掛けています。繁忙期や突発的に仕事が立て込むこともあるので、いつも調整がうまく行っているわけではありませんが、家族や上司をはじめ周囲の方々の協力のおかげで仕事とプライベートを両立することができています。

Environment

多様な働き方という観点で、東北電力の魅力とは

育児支援時間内で働いている女性が多いことはもちろんですが、男性社員もお子さんの風邪などで休暇をとる方が多いので、男性女性問わず家庭の都合を優先できる雰囲気があると感じています。困ったときはお互いさまなので、私も子どもが大きくなってある程度手が離れたら、自分がしていただいたように、快く子育て中の後輩のサポートをしたいと考えています。また、当社は結婚や出産、子育てを経て働き続けている先輩女性社員が数多くいます。モデルケースがたくさんあるので、キャリアアップやライフプランの相談もしやすいと思います。

Day at Work

ある1日の流れ
6:10 起床、朝の準備
  出勤準備をしながら子どもの支度。保育園に送るのは夫の担当です。
  8:50 出社、メールチェック
  9:00 報告書作成
本社用地部への報告書を作成します。
  12:00 昼⾷休憩
お弁当か近くの飲食店で昼食をとります。
  13:30 取引先に対する説明
業務委託に係る取扱いを取引先へ説明します。
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  15:00 上長との打ち合わせ
取引先から出た質問等を上長と共有し、取引先へ回答します。
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  16:00 退社
  17:00 保育園へお迎え
帰宅→食事→お風呂→寝かしつけまで、まさに時間との勝負です!
21:00 子どもが寝た後は、夫と分担して家事を終わらせます。
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